遊戯王には様々なカードのレアリティが存在します。遊戯王を始めようとしている方・遊戯王カードをコレクションしてみたい方・レアリティがよく分からない方などに向けて、『遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ』のレアリティの見分け方(判別方法)を分かり易くご紹介致します。
この記事を読むと『遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズのレアリティの見分け方』に関する以下の情報がわかります。
この記事から分かる事
- 『遊戯王カードのレアリティ』の一覧
- 『遊戯王カードのレアリティ』の見分け方
こんな方におすすめ
- 初めて遊戯王を購入したけどカードのレア度が分からない方
- これから遊戯王コレクションを始めたいけど、様々なレアリティがありすぎてわからない方
- 遊戯王のレアリティを確認したい方
≡目次
『遊戯王カードのレアリティ(種類)』一覧(判別方法・見分け方)
遊戯王カードには様々なレアリティ(種類)があり、一目見ただけではどのようなレアリティ(種類)か分からない方も多いかと思います。
レアリティ(種類)を一覧にし、判別方法・見分け方をご紹介します。
※中にはレアリティ同士が複合しているものもありますが、この記事では基本的なレアリティのみに絞っております。
ノーマル(N)
特別な加工はされておらず、光っていないカードになります。
ノーマルレア(NR)
特別な加工はされておらず、光っていないカードになります。
ノーマルの中で封入率が低いものがノーマルレアにあたります。
パラレルレア(P)
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カード全面に格子状・斜めの格子状・星型・波打った横線状・小さな斑点状・ガラスの破片を散りばめたような形状といった光沢加工が施されており光っています。
パラレルの中には上記の加工のみのカードやウルトラレアやシークレットレア等との特徴を併せ持つ、ウルトラパラレルレアやシークレットパラレルレア等も存在します。
レア(R)
カード名に銀色の箔押し加工が施されています。
スーパーレア(SR)
カード名は無加工、イラストにホイル加工が施されており光っています。
シークレットレア(SE)
カード名が銀色のダイヤモンドカットの箔押し加工、イラストが格子状のホイル加工で光っています。
ウルトラレア(UR)
カード名に金色・赤色の箔押し加工、イラストがホイル加工で光っています。
アルティメットレア(UL)
カード名に金色の箔押し加工、イラスト・属性・☆マークに浮き彫り(レリーフ)加工があり、光っています。
ホログラフィックレア(HR)
カード名に銀色のダイヤモンドカットの箔押し加工、イラストが立体的に見えるホログラフィック加工で光っています。全体的に少し白みがかって見えます。
プレミアムゴールドレア(PG)
カード外枠・イラスト枠・テキスト枠に金色のホイル加工、カード名に金色のダイヤモンドカット箔押し加工、イラストがホイル加工で光っています。通常のものとシークレット加工が組み合わされた『ゴールドシークレットレア』も存在します。
エクストラシークレットレア(EXSE)
斜線状のホイル加工が施されており、光っています。
コレクターズレア(CR)
カード名・イラスト枠にホイル加工、イラスト・属性・☆マーク・テキスト枠・カードの外枠に浮き彫り(レリーフ)加工の様なホイル加工が施されており光っています。アルティメットレアとは少し浮彫加工が異なります。
ミレニアムレア(M)
カード全面にヒエログリフ(古代エジプトの象形文字)の模様の光沢加工が施されており光っています。
KCレア(KCR)
カード全面に海馬コーポレーション社章の「KC」の文字と、半導体基板のような模様の光沢加工が施されており光っています。ウルトラレア使用の『KCウルトラレア』も存在します。
プリズマティックシークレットレア(PSE)
カード名に銀色の箔押し加工、格子状のホイル加工に加えカードの端まで全体がプリズム加工されており、全面がキラキラしています。
20thシークレットレア(20th SE)
『プリズマティックシークレットレア』の光り方に加え、カード名が赤色の箔押し加工かつカードテキスト部分に「YuGiOh 20th」の掘り込みがあります。
クォーターセンチュリーシークレットレア(QCSE)
『プリズマティックシークレットレア』の光り方に加え、カード名が金色の箔押し加工かつカードテキスト部分に「YuGiOh 25th」の掘り込みがあります。
10000シークレットレア(10000SE)
遊戯王OCG1万枚を記念した『万物創世龍』の専用レアリティです。
カード名は赤色の箔押し加工に加え、『20thシークレットレア』の特徴を持っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
以上が遊戯王のレアリティ見分け方紹介でした。
これからも皆様の役に立つような情報を発信していければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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